初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。
今週の提供ですが、4レースのうちダービーは確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。
では、レースの振り返り行きましょうか。
まずはMデムーロの仕掛けについてです。
なぜか3コーナ手前でリンクスティップが動き出しました。
確かにスローペースでしたがあそこで動いたらダメです。
5月4日に行われた天皇賞・春でジャスティンパレス(鮫島克駿)が
早目に動いて6着に負けましたがそれと同じですね。
さすがに動き出しが早すぎます。
Mデムーロは基本的に後方からのまくり差しが好きですが、
この作戦は箱の大きな東京競馬場では通用しません。
せめて3コーナーを過ぎてからですよね。3コーナー”手前”ではダメです。
リンクスティップを買っていた人は怒り心頭で帰宅されたことでしょう。
これは”常に抑えて乗れ”という意味ではありません。
仕掛けてはいけない地点、禁断の地点があるということです。
野球で暴走と好走は紙一重という言葉がありますが
3コーナー手前で動くのは暴走確定ですよ。
オークスで期待値が上がった馬。
パラディレーヌ
尻尾を起こして走る点がネック。
実は母パラダイスガーデンもそうでした。
尻尾を起こして走るということは意識が「前方」ではなく、
「後方(尻尾付近)」にある証拠。
集中力が分散してしまうのです。
なので、なかなか安定感が出てきません。
母パラダイスガーデンは
現役時代に4勝していますが、
4勝目は単勝配当114.4倍という超大穴でした。
パラディレーヌは悪癖を抱えながらも
これまで崩れずに走っています。相当な潜在能力を秘めていますね。
尻尾を起こす癖さえ解消すれば、おそらくG1級でしょう。
尻尾の角度に注目しつつ、
パラディレーヌの成長を見守っていこうと思います。
また、鞍上はまっすぐ走らせる技術のあるジョッキーをチョイスするべきですね。
状態面がアップしてチークピーシズ効果も確認できたので
次走は違う騎手を選択してほしい。そう強く思います。
パラディレーヌは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。
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