初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。
今週の提供ですが、4レースのうちオークスは確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。
では、レースの振り返り行きましょうか。
前へ行くであろうクリスマスパレードが出遅れたことで
スローペースが予想されましが、実際には前半1000m 56.8秒というハイラップ。
先週のNHKマイルカップ同様、
差し馬天国＆追い込み馬天国と化しました。
まさかここまで馬場が乾いて速くなるとは…ちょっと意外でしたね。
上位3頭は展開が向いて、実力を遺憾なく発揮。
4着 アルジーヌ
5着 アリスヴェリテ
6着 シンリョクカ
これら3頭は厳しい流れを勝ちに行っています
次走以降、注目したいですね。
2番人気ボンドガールは見せ場なく惨敗。
道中でがっつり引っ掛かっていました。
先週のトッピボーン(京都新聞杯)もそうですが、
56歳である武豊は年齢的なものか、ハミを強く噛む馬を御せなくなっています。
下手に乗る場面が増えました。
ボンドガールは乗り替えるべきだと強く感じます。
ヴィクトリアマイルで期待値が上がった馬。
シンリョクカ
今回からチークピーシズを装着。
生ずるさが出てきたので、このタイミングで馬具を新調したのは正解でしょう。
見せ場をつくりました。ただ、木幡初也の騎乗ぶりには不満が残ります。
最後シンリョクカが苦しくなり左手前へ戻してしまって、
左側へモタれているのに右ムチを使用しています。
要するにムチの持ち替えができていないのです。
シンリョクカはもともと苦しくなるとモタれる悪癖があります。
なにか大きな事故があってからでは遅いですよね。
まっすぐ走らせる技術のあるジョッキーをチョイスするべきです。
状態面がアップしてチークピーシズ効果も確認できたので
次走は違う騎手を選択してほしい。そう強く思います。
シンリョクカは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。
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