天皇賞(春)の振り返りと期待値が上がった馬

初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。

今週の提供ですが、4レースのうちNHKマイルCは確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。

では、レースの振り返り行きましょうか。

優勝したヘデントールはパドックで二人引き。
じわっと気合が乗り、ほぼ100点の仕上がりでした。

胸の深い造りでこれがスタミナの源でしょう。

首を使うフォームではありませんが根性で伸びてくるタイプ。
母の父ステイゴールドが色濃く出ています。

レースラップはゴールに向かって加速していて
12.2秒 → 11.8秒 → 11.7秒。

2着 ビザンチンドリームもかなり伸びています。
凌ぎ切ったのはヘデントールの根性とレーンの巧さでしょう。

天皇賞(春)で期待値が上がった馬。
ハヤテノフクノスケ

パドックで馬体は目立ちました。
ただ、発汗もかなり目につきました。

これまで夏場は札幌の経験しかなく
暑さにまいっているようなしぐさを見せていましたね。

いつもはのんびりとパドックを周回する馬ですが、
今回は厩務員さんをけっこう手こずらせていました。

気温が低下した時に狙った方がいいかもしれません。
あくまでも直感ですが、そんな気がします。

ハヤテノフクノスケは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。

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