初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。
今週の提供ですが、4レースのうち皐月賞は確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。
では、レースの振り返り行きましょうか。
今回は桜花賞の振り返りと期待値が上がった馬を振り返ります。
重馬場に近い稍重で1″33″1は相当ハイレベルです。
1着 エンブロイダリー
2着 アルマヴェローチェ
の着差がクビ。
この2頭が1″33″1
3着 リンクスティップは1″33″5
この走破時計もかなり優秀。
この3頭はG1レベルです。
4着は0.9秒離されて1″34″0前3頭が強すぎましたね。
優勝したエンブロイダリーは
アグサン~ビワハイジというドイツ名牝系の出身です。
厩舎からは”大跳びなので良馬場向き”
という談話が出ていましたが、ドイツ牝系は重馬場に強いですからね。
厩舎側の見解は間違いだったようです。
血統知識が生きる結果となりました。
桜花賞で期待値が上がった馬。
リンクスティップ
先ほども触れましたが
1″33″5で走って3着というのはかわいそうです。
出遅れて、ぶつけられて…スタートで二重苦…
大外へ出してグイグイ伸びてきましたが…
初めての1600mで結果を出したのは立派です。
母方にSadler’s Wellsクロス(3×4)があり
距離適性がつかみきれませんが、脚力があるのは確か。
現時点で「距離」については決めつけない方がいいでしょう。
リンクスティップは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。
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