高松宮記念の振り返りと期待値が上がった馬

初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。

今週の提供ですが、4レースのうち大阪杯は確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。

では、レースの振り返り行きましょうか。

今回は高松宮記念の振り返りと期待値が上がった馬を振り返ります。

1着サトノレーヴ(モレイラ)
2着ナムラクレア(ルメール)
1番人気、2番人気の見ごたえある戦いでした。

レース当日は直線で向かい風が強い日でした。
ルメールはうまくサトノレーヴを風よけに使い、
絶妙のタイミングで追い出しました。

“ルメールは仕掛けが遅れた”と解説する新聞記者がいましたが、
それは間違っています。

530キロのサトノの後ろでぎりぎりまで風圧を避けていたのです。
これはルメールの計算通り。

レースラップ 11.6秒 → 11.3秒 → 11.2秒
この加速ラップがルメールにとっては唯一の誤算でした。
要するにサトノレーヴが強かったということ。
3/4馬身はどこまで行っても差せなかったでしょう。

高松宮記念で期待値が上がった馬。
マッドクール

もともと緩く見える造りですが、
今日は腹袋がいつもよりポッテリ映りました。

あくまでも見た目の印象ですが、
皮一枚分、重かったかもしれません。

本来ならば、内枠は得意なのに今回は見せ場なしでしたが、
まだ見限るのは早いですよ。

マッドクールは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。

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