初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。
今週の提供ですが、4レースのうちチューリップ賞は確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。
では、レースの振り返り行きましょうか。
今回はフェブラリーSの振り返りと期待値が上がった馬を振り返ります。
優勝は女性騎手レイチェル・キング騎乗のコスタノヴァ。
先頭に立つのが早すぎましたが、外国人ジョッキーは総じて
強気に仕掛ける傾向があります。
クレイグ・ウィリアムズやダミアン・レーンなど
オーストラリアの騎手は特にそうです。
日本の競馬は基本的にスピード優先。
“強気に早仕掛け”これぐらいでいいと思います。
早目先頭で苦しくなったところをムチを持ち替えることで(左→右)、
集中力を維持させています。レイチェル・キングはお見事でした。
フェブラリーSで期待値が上がった馬。
メイショウハリオ
ハイペースが予想されましたが、好スタートを切った
ペプチドナイルが控えたことで意外や意外、前半1000m 59.4秒
というスローに近い流れに…
メイショウハリオにとっては最悪の展開でした。
今日はパドックで硬さが目立ちましたが、
それでも上がり2位(35.5秒)の脚を使っています。
8歳馬ですが、まだまだ衰えていませんね。
流れが向きそうなレースを探せばもうひと花咲かすことは可能だと思います。
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