東京新聞杯の振り返りと期待値が上がった馬

初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。

今週の提供ですが、4レースのうち京都記念は確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。

では、レースの振り返り行きましょうか。

今回は東京新聞杯を振り返ります。
毎年のことですが、冬場のルメールは信用できません。
そもそも期待値を下げる騎手に加えて位置取りが悪いことが多くて…

1番人気ブレイディヴェーグもそんな競馬でした。
1600mだと生ずるいのは確かですが勝つ気でガツガツ乗っていません。
冬場の芝は表面が硬いので無理させていない側面もあります。

“馬場がカチカチ”
“寒さで馬場が硬い”
“返し馬から硬さを気にしていた”

ルメールはこの時期こんな敗戦コメントが多いですね。
“1月~3月のルメールは軽視”
これは絶対に覚えておきましょう。

東京新聞杯で期待値が上がった馬。
マテンロウスカイ

今日は体つきが緩かったです。
プラス2キロ以上の重さを感じました。

忘れてはいけないのが天皇賞(秋)の成績。

1着 ドウデュース
2着 タスティエーラ
3着 ホウオウビスケッツ
4着 ジャスティンパレス
5着 マテンロウスカイ
6着 ベラジオオペラ

これは自慢できる戦績です。

天皇賞(秋)が476キロだったのでもう一絞りできればやれると思います。

セン馬ですし、長い競走生活が待っています。
環境を変えるのも手かもしれません。

3代母の父がDixieland Bandなので
ダートに挑戦してみるのもアリかもしれません。

母の父スペシャルウィークには
タガノビューティーやジュンライトボルト、
ヴェンジェンス、ソリストサンダーなどダート強豪が多数出ています。

横山典弘騎手だと砂を被って嫌がった時、やらずの競馬に
なってしまう可能性はありますが1回見てみたい気がします。

マテンロウスカイは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。

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