初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。
今週の提供ですが、4レースのうちシルクロードSは確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。
では、レースの振り返り行きましょうか。
今回はAJCCを振り返ります。
戸崎騎手に乗り替わったダノンデサイル。
ダノンデサイルの主戦だった横山典弘騎手。
因縁の対決となりましたが、まさかのワン・ツーフィニッシュ。
58キロでも勝ったようにダノンデサイルが一枚上でした。
ダノンデサイルは『左回り向き』と聞いていましたが
右回りでも全然やれますね。
考え方を変える必要があります。
2着 マテンロウレオは腹回りに冬毛が残っていましたが
6番人気での好走は母の父ブライアンズタイムの血のおかげでしょう。
ブライアンズタイム血統はとにかく中山コースで走りますからね。
4着ボルドグフーシュの通過順は〔 9- 9- 12- 12 〕
これをみてもわかるように3コーナーで踏み遅れています。
窮屈な場面がありました。スムーズならば3着はあったでしょう。
AJCCで期待値が上がった馬。
ビザンチンドリーム
ルメートル騎手とは調教の段階から呼吸が合っていませんでした。
レースでも向正面でリズムが悪かったですね。
追い上げるのか?我慢するのか?ちょっと意図がわかりませんでした。
それでも手応えは良かったのですが…意外なほど弾けませんでしたね。
もしかしたら急坂で止まっているのかもしれません。
直線平坦の京都コースや
海外のサウジアラビア(平坦コース)は案外合うかもしれません。
目つきが怖くて仕上げづらいタイプなので
直前の追い切り次第ですが、京都やサウジアラビアを走った場合は
馬券を買うべきだと思います。
もちろんルメートル騎手から
他の騎手へ乗り替えることが条件ですが…(笑)
ビザンチンドリームは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。
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