日経新春杯の振り返りと期待値が上がった馬

初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。

今週の提供ですが、4レースのうちAJCCは確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
よろしくお願いします。

では、レースの振り返り行きましょうか。

今回は日経新春杯を振り返ります。

前半1000m通過が57.7秒。これは前の組には厳しいです。

1着 ロードデルレイ
2着 ショウナンラプンタ

は差し脚質でした。

3着マイネルエンペラーは人気薄(7番人気)でしたが、
前々でレースを運んで上位入線。最も強い競馬をしています。
次走警戒すべきでしょう。

同じく先行策を取った
サンライズアースは重目残りもあってしんがり16着。
石坂公調教師、仕上げが甘いですね。

フェアリーSで期待値が上がった馬。
ロードデルレイ

この馬にはいつもだまされてしまいます。

まず牝馬のように華奢でパドックで見映えしません。
さらに上体が浮く走法なのでウッドコースでも動きません。

切れ者のイメー時がありますが、意外にスタミナ寄りなのです。

これはBallade牝系の特徴でもあります。
西村淳也騎手と手が合っていますね。
弱い相手に取りこぼして強敵相手に好走するタイプ。
スタミナ型、底力型ということ。強いところにぶつけた方が良さが出ます。

先ほど書いたように
調教やパドックでだまされないように気をつけましょう。

ロードデルレイは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。

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